笑顔のコーチング開催します

64億人の笑顔を実現したい

そう考えた人がいます。

そして、その実現のため、NPO法人として全国各地で
「笑顔のコーチングセミナー」を開催しています。

「長野でも笑顔のコーチングを開催して欲しい」
10月、東京でのある研修会で、チームを組んだ方に
そう言われました。

その人は、本間正人さん。
「親子コーチング」「ほめ言葉ハンドブック」など、
沢山の本を執筆している方です。

私は企業研修を行う際に、
社員の方の笑顔を引き出したい。
そう思いながら臨んでいます。

本間さんからの提案は、私の思いでもあります。

自分に何ができるのだろうか。
集客はうまくいくのだろうか。

悩みながらも、
1月14日(水)に長野で開催することにしました。

詳細は、以下のとおりです。

「笑顔のコーチング in長野」

講師:本間正人(ほんままさと)
    NPO法人 学習学協会代表理事
    帝塚山学院大学客員教授
    元NHK教育TV「英語ビジネスワールド」講師
  楽しくてためになる研修には定評があります。
  http://www.learnology.co.jp

日時:平成21年1月14日(水) 10:00~12:00
場所:長野市 生涯学習センター4F 大学習室1
    (トイーゴの中です)
    長野市大字鶴賀問御所町1271-3
    026-233-8080
対象:笑顔を増やしたい親子、子育て中のお母さん、お父さん
   家庭や職場で笑顔を増やしたい方
参加費:無料
主催:NPO法人ハロードリーム実行委員会
    http://hello-dream.com/
申込方法:上記HPよりお願いします
申込期限:平成21年1月9日(金)
協力:長野地区実行委員
    小野 幸子(キャリア&ライフ)
    026-217-6020

参加した後は、自分自身と家族やまわりの人の
笑顔が増えます!
笑う角には福来る。笑顔のコーチングで毎日を
明るくしてみませんか?

あなたの参加を心よりお待ちしております。

お読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by ゆき(ごんた) at 23:13Comments(2)

第6回人事ライブカフェは今日開催します。

若年者と企業人の車座交流会「人事ライブカフェ」を
本日開催いたします。

本日 3時から5時まで
長野市もんぜんぷら座 6F 601会議室で
開催します。
今月の講師は、
斉藤ホテル 取締役 総務部長 和田美徳氏

講師紹介(ご本人より)
県内の半導体関連機器製造会社(東証二部上場)の品質管理、総務人事担当を経て、53歳でホテルに転職、ホテルの総務人事、企画を経て現在総務、営業企画部門の取締役。製造業からサービス業へと異なる業種に転職したことが人生の中で大きなプラスとなったと考えています。製造業では労働組合の役員を約10年間務め、その後総務人事を経験したことで労使双方の立場で物事を見ることができるようになったことも仕事の上で大きなプラスとなっています。


ご多忙中の折、一肌脱いでいただきました。
ホテル、サービス関係の仕事に興味のある人もない人もぜひ出会って欲しい方です。

参加できる方は、高校生以上。
事前申し込みは必要ありません。直接会場にいらしてください。

将来について悩んでいる高校生、大学生、専門学校生、
現在、お仕事を探している方、
お仕事はしているんだけど、新たな仕事を求めている方など、
もしかしたら何か気づきがあるかもしれません。
普段聞くことのできない、心の中のにある仕事や社会や生き方への問いを、
この場で聞いてみませんか?

お問い合わせは、
若年者地域連携事業推進センター(株式会社コミュニケーションズ・アイ)
TEL:0263-27-5010 FAX:0263-29-2608
EMAILl: renkei@comm-i.com
URL: http://www.comm-i.com

ぜひご参加ください。
お待ちしています。

お読みくださり、ありがとうございます。

  


Posted by ゆき(ごんた) at 08:53Comments(2)

私の天使

名古屋に、
初対面だった私に対して「心から応援するよ」と
言ってくださった方がいます。

もう3年も前、会社を辞めた次の日、
「ビジネスマナー研修講師のための研修」
を受講するため東京に行きました。
独立するにあたり、会社で教わっていた研修方法
だけではなく、他の方法も自分のものにしたかったし、
これからのことが不安で、あせっていて、
とにかくじっとしてはいられなかった。

参加していたのは、プロのマナー講師のほか、
企業で従業員研修を企画運営している部署の方など
50名程。全国から集まっていました。
その中に、名古屋のあの方もいらっしゃいました。

たまたま席が近く、同じグループになったことで
一緒にお昼ご飯を食べに行きました。
どうしてこの研修を受けているのかという話になり、
昨日会社を辞めたこと、講師という仕事を続けていきたいこと、
でも不安いっぱいの中にいること などを話しました。

そのときに、「心から応援するよ」と言ってくださったのです。

そして、それだけではなく、
研修が終わってからも、
その方は、持っている資料や本などを沢山送ってくださいました。

何度か送ってくださった資料の中に必ず入っている白い紙、
「応援しています」の文字。

その、7つの文字に、どれだけ力をもらったことか。

1度しか会っていない私を信じて応援してくださったその方に
恥じない仕事をしていく。
そして、こんどは私が仕事の中で、さまざまな方との
かかわりの中で、相手を信じ、心から応援していく。


その方は、私よりひとまわり以上も年上の男性です。
でも、
あの時のわたしには天使でした。
もちろん、今でも!!!

いつか、名古屋に会いに行こう。


お読みくださり、ありがとうございます。
  


Posted by ゆき(ごんた) at 01:17Comments(0)

うどん

私はうどんが大好きです。

この世を卒業する前に食べたいものは?
って聞かれたら、絶対に「うどん!」って答える。

そのくらいうどんが大好きです。

私が住んでいる長野市にもうどん屋さんは
たくさんあります。
けれど、車をほとんど運転しない私には、
駅の近くにうどん屋さんがなければ意味がない。

と、思っていたら、

あったあった!

こんなところにあったじゃない!

それは、
駅の待合にある立ち食いうどん(そばもやっています)

それに気がついてから、
研修のお仕事をする前、特に電車に乗って仕事に行く前には
必ず寄って「かきあげうどん」を食べています。

仕事着に汁がつかないよう、気をつけながら、
フーフーしながら、食べています。

うどんを食べるようになってから、
前より集中して話しができるようなった気がしています。

え?
立ち食いなんて恥ずかしい?

恥ずかしかったのは最初だけ。
我ながら図太くなったなあと思います。

これからも通い続けます。

お読みくださり、ありがとうございます。









  


Posted by ゆき(ごんた) at 23:21Comments(4)

天気が悪いわけ

ここ数日、寒い日が続いていますね。

2日前の朝、駄々をこねる下の子(4歳 男子)をおんぶしながら、
いつものようにあわてて保育園に向かっていたら、

「ねえ、ママ。
今日は天気が悪いね。天気が悪い日は
かみさまが間違えて赤いボタンを押してしまったんだよ。
赤いボタンを押すと、
こんな天気になるんだよ。
良い天気の日は、かみさまが白いボタンを押すの。
そうすると良い天気になるんだよ。」

と、言い出しました。

相変わらずにバタバタした日々を過ごし、
特に朝は、子供の気持ちよりも一日の仕事の予定を
考えてしまいがちで、この日ももちろん、そうだったのですが、
子供の言った言葉を聞いて、立ち止まりました。

空を見上げて、


ああ、ほんとだ。きょうは雲がかかっている。


それから保育園まではゆっくりと歩きました。

もう少し、子供との会話を楽しもう。
子供の感性を一緒に感じたい。

たった2,3分歩いただけですが、
とても尊い時間を過ごせた気持ちがしました。

この時間を忘れないために、
ココに記します。


お読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by ゆき(ごんた) at 23:50Comments(2)

夕飯

嵐のような1ヶ月が過ぎ、
ほぼ1ヶ月ぶりに休日を家で過ごしています。

食事を作るのも何週間ぶりだろう。
「しょっぱい」
「へんな味」
なんて、家族に言われたけれど、
一生懸命作ったことはわかったらしく、
残さずに食べてくれました。

今日は、小4の娘のお友達もお泊りに来てくれています。

毎週水曜日の放課後、
娘はその子のおうちで過ごしています。
1年生の頃から、その子のママのご好意で
当たり前のように遊びに行かせてもらっているのです。

だから、
私が家にいることができる休日は、こんな風に泊まりに
きてもらって、
遅くまでマンガをみたり、
朝早く、近所のパン屋さんに買い物に行ったり、
お祭りに行ったりして、楽しんでもらっています。

こんなことで、お返しにはならないけれど、
お友達が泊まりに来てくれるのは、私の楽しみでもあります。

「おばちゃん、ごはん、おいしいよ」

...その子だけ、そう言ってくれました。

う、う、嬉しい!!!!

でも、こんなに料理が下手なのは、ちょっとマズイかも...。

お読みくださり、ありがとうございます。
  


Posted by ゆき(ごんた) at 01:11Comments(3)

講演

先月、専門学校の生徒さんに、
「ワークライフバランスについて」の講演を行いました。

9月にお話をいただいたとき、担当された先生に、内容はなんでも良いと言われました。
あなたらしさを出してください。あなたの話しをしてください。と言われました。
「理論に基づいた研修や講演はできるけど、『わたし』を題材とした
話を1時間半もなんてできない!」
「断ろう断ろう。そうだ、ちょうどその日は仙台での仕事がすでに
入っているではないか!」
って言葉が心の中で渦巻きました。

でも、

「本当にそれで良いの?」
「いつまでもこんな風に、『自分』を出すことに躊躇していて
良いの」

そんな言葉も、断りたいという気持ちと同じくらい
渦巻き始めました。

私は、お客様の黒子のような存在でいたい。
顔なんか出したくない。『自分』なんて出したくない。

その気持ちは、この仕事をしてからずっと思っていました。
だから、ブログにも写真を載せることはしなかった。

でもちょうどその頃TEAM100のメンバーと
同じ雰囲気の中で写真を撮ってブログなどで使おうという話が持ち上がり、
その提案は、すんなりと自分の中で受け入れることができました。
顔を出すことで安心するお客様がいらっしゃる。と思い始めたことと、
きっとひとりではなかったから受け入れることができたんだと思う。

そして、とても尊敬しているある人が、半年前に、メールで
言った言葉、
「あなたの生き方そのものが、ワーク・ライフバランスを地でいっている。
今後の仕事の1分野として検討したらどうか?」
この言葉を思い出しました。

そうだ、仕事と私生活のバランスをくずして、病気になりそうな人や
なってしまった人をみてきたじゃない。
これから社会に羽ばたく人が、より健康で充実した日々を
過ごしていけるように、
私の体験と思いを、自分の言葉で話そう。
自然体で、話そう。

10月2日、仙台を他の人に替わっていただき(そのかわり、別の地区の仕事を
受けました)、緊張しながら、約1時間半、なんとか話すことができました。

先生から「毎年やっているが、今日は眠っている学生が少なかった。」
とお褒めの(?)言葉をいただき、ホッとしました。
5分くらい遅刻してきた学生さんが、講演後、
「せんせい、遅刻してきてすみませんでした。おはなし、わかりやすくて
おもしろかったです。」ってわざわざ言ってきてくれたとき、
なきそうになりました。ありがとう。
(でも、面白い話をしたつもりはないのですが。。。)



Aさん、「ワークライフバランス」のキーワードをくださってありがとうございます。
あのときは、、「ワークライフバランス」が、なんの仕事になるの?
ってメールで返信して、困らせてごめんなさい。
Aさんと知り合えたおかげで、今さまざまな仕事を恐がらずに(イヤ、恐いです。本当は)、
勇気を持って歩んでいます。
何年か前に「こうしていきたい」と話したとおりになっています。
今、あの場所にメールして良いか悩んでいます。
もし、このメールを呼んだ下さったら、ご連絡くださいませんか?
またランチしましょう!お話したいこともたくさんあるし、
いろんなお話をたくさん聞きたいです。

お読みくださり、ありがとうございます。  


Posted by ゆき(ごんた) at 01:16Comments(0)

コーチングのクライアント体験会のお知らせ

コーチングクライアント体験会を
本日1日 18時から 長野市の日和カフェで開催します。
私が学んだCo-Active Coaching®の上質なクライアント
体験会です。
是非 お越しください。
予約制です。予約はこちらからお願いします。

4人のコーチがお待ちしています。




  


Posted by ゆき(ごんた) at 00:35Comments(0)

第3回 人事ライブカフェのご案内(明日27日開催です)

ご案内が遅くなりました。
若年者と企業人の車座交流会「人事ライブカフェ」は
明日開催いたします。

8月27日(水) 17:00から19:00まで
長野市もんぜんぷら座 8F 802会議室で
開催します。
今月の講師は、
アピックヤマダ株式会社 人事課長 小林健洋氏

この方は、日本産業カウンセラー協会でもご活躍で、
お話をお聞きできることを一番心待ちにしているのは、
私自身かもしれません。
とても素敵な方です。

参加できる方は、高校生以上および20代30代の求職中の方。

将来について悩んでいる高校生、大学生、専門学校生、
現在、お仕事を探している方、
お仕事はしているんだけど、新たな仕事を求めている方など、
もしかしたら何か気づきがあるかもしれません。
普段聞くことのできない、心の中のにある仕事や社会や生き方への問いを、
この場で聞いてみませんか?

申込・お問い合わせは、
若年者地域連携事業推進センター(株式会社コミュニケーションズ・アイ)
TEL:0263-27-5010 FAX:0263-29-2608
EMAILl: renkei@comm-i.com
URL: http://www.comm-i.com

ぜひご参加ください。
お待ちしています。

お読みくださり、ありがとうございます。

  


Posted by ゆき(ごんた) at 17:30Comments(0)

ごんたという犬の話

実家に、もう16歳になる「ごんた」という名前の犬が母と暮らしています。

16年前の8月のある日、その年は冷夏といわれていた年で、
8月なのにものすごく寒く、雨も多く降っていて、その日も
朝から雨でした。

私は、会社に行くためにバスに乗ろうと道を歩いていると、
ゴミ捨て場から、「キューンキューン」という鳴き声が。

声の方向に近づいてみると、
ガサガサッとゴミの間から3ヶ月ぐらいのコロコロとした
子犬が私の足元に走りよってきて、
猫のように足に擦り寄りました。

当時、私は動物が苦手で、特に犬は大嫌い
(昔犬に追いかけられたことがあったので)
だったので、小さい犬とはいえ、触ることはできません。

でもとてもかわいいかったし、こんな雨の中、かわいそう
という思いも沸いてきて、会社に遅刻することを覚悟し、
家に連れて戻ることにしました。

でもでも、やっぱり触ることはできません。
それに、スーツが汚れてしまう。

そんなことを考えていた時、小学生が2人で犬の散歩を
していました。

「ねえねえ、この子犬を抱いて私の家まで連れて行ってくれない?」

勇気を出してお願いしてみると、
快く、犬をだっこして家まで運んでくれました。
(ごめんね。服を汚してしまって)

母は、出かけたと思った私がすぐに犬を連れて帰ってきたことに
驚き、怒りました。
「犬なんて、うちでは飼えないんだからね!
保健所に連れて行くからね!」

怒鳴り声を受けながら、玄関にそっと犬を置いてもらい、
私は仕事に出かけました。

夕方
母、怒っているだろうなあ。もう保健所に連絡しちゃったかしら。
でももし飼えたらかわいい名前を考えてあげよう。
なにがいいかなあ。チャッピーなんてどうかなあ。
なんて考えながら、恐る恐る母に電話すると、

「なんだか、夕方まで一緒にいたら情が沸いちゃったよ。
近所の人も、手伝ってくれるっていっているし、
飼ってみようか。」と母。

なんと名前も決まっていました。
それが「ごんた」

父が亡くなって1年後のことでした。


ごんたの話は、次回に続けようと思います。


お読みくださり、ありがとうございました。

追伸:27日の午後に開催する人事ライブカフェは、飛び入り参加大歓迎です。
    ぜひお越しください。
  


Posted by ゆき(ごんた) at 00:18Comments(1)

車座交流会「人事ライブカフェ」のご案内

とてもひさしぶりに更新しています。

今日は、私が関わっている人事ライブカフェの
ご案内です。

厚生労働省からの委託事業で、
若年者地域連携事業というのがあります。

これは、地域の実情に応じた地域の関係者による
効果的な若年者雇用対策のための事業で、
今年度は、(株)コミュニケーションズ・アイが受託しています。

事業の中の1つに、
若年者(この場合、高校生および20から30代までの求職者)
に対する企業担当者との車座交流会というのがあり、
名前を「人事ライブカフェ」といいます。

社会はどんな人材を求めているのか?
若者はどう生きていけば良いのか?
こんなこと、はずかしくて普通は聞けないよね。
ってことも、お招きする企業の社長や
人事担当者にじかに聞くことができます。

北信では、6月から3月まで、月1回開催しています。

今月は、
7月27日(日) 13:30から15:30まで
長野市もんぜんぷら座 8F 802会議室で
開催します。
今月の講師は、
長野市にあるアーネスト英語学院を運営している
山口一美氏。

将来について悩んでいる高校生、大学生、専門学校生、
現在、お仕事を探している方、
お仕事はしているんだけど、新たな仕事を求めている方など、
もしかしたら何か気づきがあるかもしれません。

申込・お問い合わせは、
若年者地域連携事業推進センター(株式会社コミュニケーションズ・アイ)
TEL:0263-27-5010 FAX:0263-29-2608
EMAILl: renkei@comm-i.com
URL: http://www.comm-i.com

ぜひご参加ください。
お待ちしています。


お読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by ゆき(ごんた) at 13:48Comments(3)

5月の連休に芝を植えてから、
1ヶ月半ほど経ちました。

芝は、だんだんと緑色になってきて、
毎日眺めるのが楽しみです。

芝生が生えてきただけでなく、
雑草も生えてきました、

雑草は、ちゃんと取り除かないといけない。

お隣の方に、そう教わっていたので、
一生懸命抜いていると・・・・・

なんだか懐かしい気持ちがしてきました。

小さい頃、こうして芝の雑草を抜いていた記憶が
何十年かぶりによみがえったのです。

そう。毎週日曜日は、芝生の上に座っていました。
小さかった私は、父と雑草抜きをしていたのです。

無口な父と2人での作業は、気が重く、退屈で、
さっさと終わらせたい一心で作業をしていたのを覚えています。

なのに今、それを思い出すと、
鼻がツンとするような、甘い思いが広がります。

もう18年も前に亡くなった父と、
今ここでこの作業ができたら、どんなに幸せだろう。

そんなことを思いながら、
忘れていた大切な思い出を思い出したことに喜びを感じています。

思い出させてくれた小さなこの庭を、大切にします。


お読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by ゆき(ごんた) at 22:56Comments(0)

諏訪大社

先日、打ち合わせのため車でお客様と伊那に行きました。

その帰り、
諏訪大社に行ったことがないという私の話しを
聞いたお客様は、
諏訪大社に連れて行ってくださいました。

TVのニュースなどでよく耳にする諏訪大社。
駐車場からちょっと入っただけで、空気が違うように
感じられました。
湿度が高いのかもしれません。

その日はとても良い天気。
大木が日陰となり、その中をゆっくりゆっくり歩いていたのですが、
お参りして、ふと奥の山を見たとき、あまりのすばらしさに
動けなくなりました。

そこには、陽の光に照らされて、
キラキラと輝く木の葉と苔(?)がありました。

なんと表現して良いかわからないくらい、
今でも思い出すとドキドキするくらい、
光り輝いて見えました。

どの位そこに立っていたのか覚えていないのですが、
ふと我にかえると、
所在なさそうに待っていてくださる客様!!!

まずい!

大急ぎでお客様の元に戻りました。

連れて行ってくださったお客様に感謝しています。

また、行きたいなあ。


お読みくださり、ありがとうございます。

  


Posted by ゆき(ごんた) at 11:48Comments(0)

携帯電話

先日、携帯電話が壊れてしまいました。

娘の自転車のカゴにバッグを入れさせてもらっていた
のですが、娘は走っている途中で転んでしまい、その際バッグから
携帯電話が道に落ちたのです。

携帯電話を持っていないことに気がついたのは、
ずいぶん時間が経ってからでした。
あわてて探しに行ったのですが、時はすでに遅く、
携帯電話は車に轢かれてしまっていました。
もちろん、もう使うことはできません。

あせりました。これからの仕事のことを、
まずは、次の日に予定していた塩尻での仕事のことを
考え始め、考えれば考えるほどあせりました。

その時、時刻は18時40分頃。
いつもお世話になっている、現場から近くの保育室に駆け込み、
携帯電話の販売店に連絡したところ、
19時の閉店までにお店に入店すれば、すぐに新しい電話と
交換してくれるとのこと。

私は、車の運転をしません。
(「運転できない」が正しい表現です。免許証はありますが)
保育室の先生がお店まで車で連れて行ってくださいました。
(先生、いつもいつも助けてくださってありがとう)

到着した時、19時はどう考えても過ぎていたのですが、
連絡をしていたからか、お店の方が19時になっていたことに
気付かなかったのか、だいぶ時間が過ぎてから
「蛍の光」が流れました。

おかげで新しい携帯電話を手にすることができました。
(お店の方々、その節はお世話になりました。親切にして
くださり、ありがとうございました。)

ホッとしたと同時に

自分にとって、携帯電話がとても大事な物の1つになっていること
に気がつきました。

外出が多く、事務所にも家にもあまりいない私にとっては、
この1台の携帯電話で、「仕事」「家族」「友人」のやりとりを
こなしていたのです。
(事務所にいただいたお電話も全て転送して受けています。)

そんなこと、あたりまえじゃない。みんなそうだよ。

って友人に言われそうですが、
壊れるまで、その事に気がつきませんでした。

パソコンも携帯電話も、仕事の道具だという認識はあるのですが、
それ以上の物だという思いはありませんでした。

これからは、携帯電話を大切に扱っていきます。

ところで、

電話帳のデータをSDカードに保存していなかった私は、
今1件1件、いただいた電話番号やメールアドレスを新しい携帯電話に登録しています。
トホホ。。。。。

このブログを読んだくださった友人の方々、
どうか私の携帯電話にお電話か、メールをください。
改めて登録させていただきます。


保育室の先生が、
「良かったじゃない。電話帳の整理ができて。
もう連絡取り合っていない人の番号とかも入っていたんでしょ。」
と前向きなお言葉をくださいました。
確かに。。。。
1件1件、登録できることに喜びを感じながら、
操作しています。


お読みくださり、ありがとうございました。




  


Posted by ゆき(ごんた) at 00:05Comments(2)

子供たち

先日の日曜日の午後、
小4の娘と同じクラスの男の子と女の子、
それからそれぞれの弟と妹、そして娘と幼馴染の
男の子が遊びに来ました。

娘はもちろん、来てくれた子みんなと知り合いですが、
幼馴染の子は小学校が違うため、クラスメイトとは初対面。

どうなるかなあと思い、遠くから見ていると....
子供同士で自発的に自己紹介をし、
3分後にはみんなで家の中でかくれんぼ。
4歳の息子も5歳のクラスメイトの弟も仲間はずれになることもなく、
家が壊れんばかりの大声を出しながら楽しそうに遊んでいます。

その後公園に行き、今度は公園にいた他の子とも遊び始めました。

何人で遊んでいるのかわからないくらい大人数で
みんなどろんこです。
でも、名前も知らない子同士が、走り回り、
声を掛け合っている姿ってとても素敵でした。

それにしても子供ってすごい!
大人のように外見や経歴で人を区別することなく、
みんながみんなを受け入れていました。
見習いたいと思いました。


夕方、子供たちは、全員女の子の格好をして
(服が濡れてしまったので、娘の服に着替えました。)
迎えに来たお母さんに連れられて帰りました。
○○くん、ちょうちん袖、似合っていたよ。


お読みくださり、ありがとうございました。





  


Posted by ゆき(ごんた) at 17:50Comments(0)

庭造り

GWのある日、
1日かけて夫と庭の芝張りをしました。
小さな庭だから、すぐに終わると軽く考えていたのですが、
2人ともガーデニング初心者。
本を読みながら、丸一日がかりでした。

この家に越してきて1年間、忙しいことを理由に
木も花も植えることなく殺風景だった庭が、少しずつ緑に
なっていきます。
小さい花も植えてみました。小さい木も植えてみました。

不思議なことに緑が増えるごとに、近所の方との
会話も増えてきました。

「芝張り大変だね」
「これから楽しみだね」
「いい庭になるといいね」

全身土まみれになって作業している私たちに
道を歩く人はとてもやさしく声をかけてくださるのです。

最後はお隣の方が見に来て、私たちがわからないところを
親切に教えてくれました。
(お隣さんはガーデニングのベテランです。)

こんなに楽しいのなら怠けていないでさっさと庭を造るんだった。

そう思ってしまうほど、近所の方との会話が楽しかったです。

あ。。。。。もちろん会話だけでなく、「芝張り」も楽しかったです。
腰が痛くなりましたが。

これからたくさん庭に出て、会話を楽しもうと思います。



お読みくださり、ありがとうございます。




  


Posted by ゆき(ごんた) at 16:34Comments(0)

故郷

私は神奈川県で生まれ育ちました。
(途中、千葉に行ったり山口に行ったりしましたが)

今でも私の親や姉妹、親せきは、神奈川に住んでいます。

夫も長野県出身ではありません。

長野には親せきが誰もいません。
引っ越してきた時は、もちろん友人もいませんでした。

それでも、私たちは長野で生きていこうと決めました。
長野で生きていくことは私たちにとって、
とても自然なことのように思えました。

ただ、段々年老いていく親への
離れて暮らしていることの罪悪感は常にあります。

先日の夜、
家に占い師さんが来ました。
長野駅の近くにあるお店の営業活動のようです。
手相を無料で見てくれるというので、
半信半疑で(警戒心も抱きながら)、見てもらったら、

「離れた場所に故郷を2つ持つ人」
「家族からではなく、他人から沢山の支援を受けて生きていく人」
と言われました。

ほー当たっている。

当たっているだけではなく、
この生き方でいいんだって太鼓判を押してもらった
感じです。
運命だと思えば、すっきりすることがたくさんあります。
親のこともその1つ。

安心して、この長野で根を張って生活していくことが
できます。

占い師さん、ありがとうございました!



お読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by ゆき(ごんた) at 10:32Comments(2)

アレルギー

息子は現在4歳。
生まれて2か月目から乳児湿疹とは違う、
ジクジクした肌になりました。

病院の診断はアトピー性皮膚炎。
ステロイドの塗り薬をいただきましたが、
ほとんど効かず、でも当時いただいていた
薬以上に強い薬は出せないといわれ、
悩みました。

その後、4ヶ月目に、丹羽療法というものにめぐりあった
ことで劇的に良くなり、5ヶ月目には旅行に行けるほどに
なったことで、いったんは安心しました。

でも、その後離乳食が始まり、
今度は重度の小麦アレルギーと判明。
(他にもありましたが、小麦が一番強かったのです)
それまで家族で行きつけだったラーメン屋さんや
餃子屋さんに行くことはなくなりました。

4歳の誕生日を迎えて数日経ったある日、
仕事に行かなければならなかった私は、
朝早くに保育室に子供を預け、米粉で作った
ホットケーキを渡して、朝食として食べさせるよう頼みました。

米粉のホットケーキを渡したつもりでした。

新幹線に乗り、私は自分の朝食分として持ってきた
パンを食べようとすると、
それはパンではなく、ホットケーキ。

そして保育室に渡したものは、
私の小麦のパンだったのです。

あわてて保育室に電話しましたが、
すでにパンは食べてしまっていました。

「このおこめのパンおいしいね!」
そう言って食べていたそうです。

小さい頃、小麦アレルギーだと判らずに、
うどんを2本食べさせた後、
顔全体が別人のように腫れ、
ものすごく苦しませた思いが
よみがえりました。

ドキドキドキドキ・・・・・・・

ところが、
子供はアレルギーが出ることもなく、
いつもと変わらない元気で
いたそうです。


・・・・あれ?

もう治ったのだろうか?

お米だと思い込んでいたから出なかったのだろうか?

わかりません。

でもそれから少しずつ、小麦を食べる機会を作りました。

そして半年程経った今日、
通っていたラーメン屋さんに子供を連れて行きました。

「このチュルチュル、ぼく、たべてもいいの?」

そう言いながら沢山麺を食べ、
にこにこしている子供を見ながら、
こんな日が来ると思えなかった日もあったことを
思い出しました。

これからいろんなものを
いっしょにたくさんたべようね。

米粉のホットケーキも
米粉のうどんもタピオカの麺も
卒業です。
いままで助けてくれてありがとう。



お読みくださり、ありがとうございました。  


Posted by ゆき(ごんた) at 22:06Comments(5)

お花見

今日は、長野市の城山公園の近くでお花見会がありました。
友人が企画したお花見会です。
友人のお友達がたくさん来ましたが、
集まった人同士は、特に知り合いというわけではありません。
まずは、全員で自己紹介。
なぜかみなさん、「私は、Aさん(友人)の友達です。また、サポーター
でもあります。」と同じ言葉を入れていました。

この、初対面ばかりで年齢も職業も違う、ただ友人(Aさん)の
友達という共通点をもっただけの不思議な会は、
各自が持ち寄った手作りの食べ物を中心に、会話が弾み、
その中を桜の花びらが舞いおり、
風も日差しも気持ち良くて
とても楽しい会でした。

友人は、年に2回ほど、こんな楽しい会を開いています。

「私の大切な人たちが、リラックスして楽しんでいる姿を
見ていると、とても幸せなの。」

そう言う友人は、
いつも「ありがとう」を心をこめて相手に伝える人です。

私も含め、今日集まった人たちは、彼女の
「ありがとう」を聞きたくて、
サポートしたくなるのです。
だから、「友達でもあり、サポーター」


おなかも心も満たされて仰ぎ見た桜は、
キラキラ輝いていました。

素敵な一日をくれた友人に感謝!



お読み頂き、ありがとうございました。

  


Posted by ゆき(ごんた) at 23:44Comments(0)

夢の実現

私の大切なお客様の1人に、
いつも夢を語ってくださる方がいました。
お会いする度、将来の大切な夢を、
聞いている私が具体的にイメージできる程、
熱く語ってくださるのです。

その方の夢をいつも楽しくお聞きしていたら、
だんだんと自分も新しい世界に行っても良いんだって
思うようになり、
結局、その方より一足早く、夢に向かって
歩き始めました。

そして先日、久しぶりにその方にお会いしたら、
会社を退職して、夢を実現する決心をしたとのこと。
一家の大黒柱として、簡単にはできない決心だと思いました。
でも、その方のワクワクが伝わってきて、
私もとても嬉しく、ドキドキしてきました。

後悔しない生き方を教えてくださっただけではなく、
とても大きな決心をされて、動き出しているその方を尊敬しています。
そしてもちろん感謝しています。

「おそばやさん」、常連第1号にしてくださいね。


お読みいただき、ありがとうございました。
  


Posted by ゆき(ごんた) at 20:51Comments(2)