手紙
2009年08月22日
夜、ふと昔の写真を見たくなって、押し入れの中をあさっていました。
すると、手紙の入った箱が出てきた。
その中の1通、東京で働いていた時の後輩から、
結婚して長野に行く私に宛てた手紙を読んでみると
隣同士の席で一緒に過ごした日々の出来事が
便せん6枚の中にたくさん綴られている。
意見が合わなくて衝突したこと。
電話を取る競争をしていたこと。
恋愛の話。
旅行先で泥酔して吐いた後輩と私が一緒に寝ていたこと。
家族よりも長く1日を一緒に過ごした毎日。
そして、離れる寂しさ。
懐かしい。
手紙の最後に、私の性格について書かれていた。
楽天的でこだわりが強くて根性なし...
なんだ、13年経った今の私と変わらないじゃん。
自分では変わって大人になったつもりだった。
まだまだ未熟ってことだ!
ひとりで笑って、なぜだか少しさみしくなりました。
お読みくださり、ありがとうございます。
すると、手紙の入った箱が出てきた。
その中の1通、東京で働いていた時の後輩から、
結婚して長野に行く私に宛てた手紙を読んでみると
隣同士の席で一緒に過ごした日々の出来事が
便せん6枚の中にたくさん綴られている。
意見が合わなくて衝突したこと。
電話を取る競争をしていたこと。
恋愛の話。
旅行先で泥酔して吐いた後輩と私が一緒に寝ていたこと。
家族よりも長く1日を一緒に過ごした毎日。
そして、離れる寂しさ。
懐かしい。
手紙の最後に、私の性格について書かれていた。
楽天的でこだわりが強くて根性なし...
なんだ、13年経った今の私と変わらないじゃん。
自分では変わって大人になったつもりだった。
まだまだ未熟ってことだ!
ひとりで笑って、なぜだか少しさみしくなりました。
お読みくださり、ありがとうございます。
Posted by ゆき(ごんた) at
23:08
│Comments(2)
子供と夏休み
2009年08月09日
たった3週間しかない長野の小学生の夏休み。
いつもは、保育室で「学童」として1日過ごしてもらうんだけど、
事務作業をする予定だった仕事をやめて、半日娘と過ごすことにしました。
映画を観に行って、娘の洋服を買いに行って、
そして、ぱてぃお大門の横にある日和カフェで2人でお茶。
日和カフェは、わたしの大好きな場所。
いつも「マック!」「ココス!」と言っている娘は、この雰囲気をどう感じるだろう。
壁面にズラッと並んだ本。
落ち着いた雰囲気。
おいしいケーキとジュース。
本棚から「ブラックジャック」を見つけた娘は、
真剣な表情で読みだす。
私は、娘の横に座って、じっと娘を見ていました。
そして、たまに娘のほっぺをつついたり、ひっぱったり。
娘が読んでいるブラックジャックを一緒に読んだり...。
こんな風に娘とゆったり過ごしたことって最近あったかしら。
手をつないでの帰り道、
もっと2人だけの時間を持ちたいと思った。
この時間が、成長していく娘の糧になることがあるはず。
この時間が、娘をはぐくんでいく軸になるはず。
夏休みはあと1週間。
一緒に過ごそうね。
お読みくださりありがとうございます。
いつもは、保育室で「学童」として1日過ごしてもらうんだけど、
事務作業をする予定だった仕事をやめて、半日娘と過ごすことにしました。
映画を観に行って、娘の洋服を買いに行って、
そして、ぱてぃお大門の横にある日和カフェで2人でお茶。
日和カフェは、わたしの大好きな場所。
いつも「マック!」「ココス!」と言っている娘は、この雰囲気をどう感じるだろう。
壁面にズラッと並んだ本。
落ち着いた雰囲気。
おいしいケーキとジュース。
本棚から「ブラックジャック」を見つけた娘は、
真剣な表情で読みだす。
私は、娘の横に座って、じっと娘を見ていました。
そして、たまに娘のほっぺをつついたり、ひっぱったり。
娘が読んでいるブラックジャックを一緒に読んだり...。
こんな風に娘とゆったり過ごしたことって最近あったかしら。
手をつないでの帰り道、
もっと2人だけの時間を持ちたいと思った。
この時間が、成長していく娘の糧になることがあるはず。
この時間が、娘をはぐくんでいく軸になるはず。
夏休みはあと1週間。
一緒に過ごそうね。
お読みくださりありがとうございます。
Posted by ゆき(ごんた) at
12:49
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